工業目線

工業目線は町工場とメーカーが集まり、つながるための場所です。

製造業が「みえる・つながる・つよくなる」そして「ニホンモノ」をもっと世界へそんな未来を一緒に創りませんか?

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工業線の活用方法

  1. problem 01

    自社の認知度が低く、営業をしなければならないが、人手も時間もない。

    「発信する」から自社の最新情報や空き設備情報、PRなどを発信してみましょう。 当サイトには製造業ばかりが集まりますので、効果的に人手と時間をかけず活動できます。

  2. problem 02

    県内の後継者がいる企業にパートナーになってもらいたいが、情報が少なく、マッチングがうまくいかない。

    「企業をさがす」で条件に合った企業を見つけましょう。見つかった企業のプロフィールには必要な情報が簡潔に記されています。“事業承予定あり"などの他サイトにはない工業目線独自のカテゴリーで上手に検索しましょう。

  3. problem 03

    HPを作成したが、思ったより効果がない。

    企業の必要な情報だけに絞った「マイページ」を有効活用してHPへ誘導しましょう。 工業目線は製造業だけの場所ですので、ダイレクトに検索されます。自社の宣伝を「発信する」から行えば、より集客効果があるかもしれません。

  4. problem 04

    受注が減ってきた。どうにかしたい。

    「案件を探す」では企業が発信している情報を見積依頼、宣伝、募集などのカテゴリー別に探せます。見積依頼の項目で検索して見積りをしましょう。「全体に発信する」で自社の空き設備情報を発信するのも効果的です。

  5. problem 05

    加工工程ごとのジグザグ発注で納期もコストもかかり、 困っている。

    「グループ」で、一貫加工を請け負う企業グループや、歯車部品専門などの製品ごとに特化したグループが見つかるかもしれません。探してみましょう。

  6. problem 06

    自社の加工能力だけでは競争力に欠け、 受注につながらない。

    「グループ」で協力会社とグループを作ってグループ営業の手段にしましょう。オフラインでは見えなかった横のつながりを可視化する事で、新たな可能性が広がるかもしれません。

  7. problem 07

    製造業はもっと認められてもいいのではないか?

    「応援してもらう」では製造業を支えてくださるサポート企業様に当サイト会員限定のサービスを提供して頂いています。製造業が元気になります。是非、応援されましょう。

工業線が目指すVision

ニホンモノを世界はまだ知らない

近隣の工場がどんな技術や設備を持っているか知らない。
地元でも知らない町工場が無数にある。
製造現場において、そんなご相談を多数頂きます。
見積依頼先やパートナー探しは地元だとしても口コミに頼ることが多いのではないでしょうか。
感染症や災害、諸外国事情などの問題から3拠点での製造が方針として打ち出される中、
新たな拠点、サプライチェーンの構築に向けてすでに製造メーカーは動き出されています。
しかし、各地に点在する確かな技術を持った中小企業の存在はまだ十分に認知されていません。
日本ですら、まだニホンモノづくりの底力を知らないのです。
中小企業が見えない事は双方にとってデメリットでしかありません。
企業が見えるようになると、企業同士がつながり、製造業全体が強くなっていくと我々は考えます。
その為には場所が必要です。きちんと自社を見える場所に身を置くことが重要なのです。
ポータルサイトやマッチングサイトも活用すべきですが、相互に繋がり合える事こそ、
より「製造業がみえる、つながる、つよくなる」事になると信じて工業目線は企業型SNSという形を採用しました。
外部環境が急激に変化している今、製造業の在り方も変わらなければなりません。 今こそ企業同士がつながり、中小企業から製造業のニューノーマルを創る。
そしてニホンモノづくり(日本+本物+モノづくり)を世界へ。
「工業目線」がそのような場所になってくれる事を願っています。

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